中学生レベルからはじめる時事英語・ニュース英語
英字新聞やニュース雑誌…あなたも挫折した経験ありませんか?
英語を勉強する人の目標の一つに「英字新聞」を読むというものがあります。
実際にNewsweekやTimeなどの週刊誌や英字新聞を試してみた人もいるのではないでしょうか。
そして、試してみると全く読むことができずに挫折…。
よくあるパターンです。
私自身も大学一年生当時、Newsweekなどを試したことがあります。
そのときは、分からない単語が多すぎてなかなか読み進めることができずに挫折しました。
一ページ読むのに30分もかかったら読んでいられないですよね。
中学生でも読める英字新聞
高校レベルの英語から一足飛びで時事英語に行くのはちょっと無理があるようです。
そこでおすすめなのが、単語のレベルを落とした学習者向けの英字新聞。
新聞といっても日刊ではなく週刊です。
これらの新聞は、学習者向けに語彙のレベルを落としている上に難しい単語には注釈がついています。
また、文章も読みやすく書かれているので中学生・高校生でも読むことが可能です。
これなら速度を落とさず読むこともでき、新聞を読んでいるという感覚を味わえるのではないでしょうか。
具体的には次の2誌をおすすめします。
週刊ST
週刊の英字新聞で、郵便で自宅に届きます。
冒頭のニュース記事はロイターやAP通信などの記事を紹介しているので、レベルは低くありません。
しかし、読みやすいエッセイや易しい物語(昔話)などもあるので、現在のレベルがそれほど高くない人でも読める部分は多いでしょう。
また、日本語の部分もあります。
週刊STでは「TOEICなら450点から600点」あたりの人を対象として考えているようです。
必要があれば、音読CDセット版もあるので、リスニングの学習をしたい人にもおすすめできます。
難しい単語には脚注がつくので、辞書無しで読めるのも魅力です。
- The Japan Times JUNIOR
創刊は2006年8月25日で隔週刊の新しい英字新聞です。
普通郵便で自宅に届きます。
レベルとしては「英検4級から準2級」ということです。
サンプル版を実際に読んでみたのですが、英検4級だとちょっと厳しいかなあという感じがしました。
英検4級でも読める記事があるという感じでしょうか。
中学3年生レベルを超える、難しい単語には脚注がついています。
辞書無しでも読めるのは手軽です。
半分くらいは日本語なので、英字新聞だからと気負わないで読むことができそうです。
読みやすい記事から読もう
実際のニュース英語を読む場合、最初は読みやすい記事から読むのがいいでしょう。
上でも書いたとおり、いきなり難しいものからはじめるのは無謀です。
そこで、問題になるのがどのような記事が読みやすいニュース英語なのかという点です。
「第一線の記者が教える英文記事の読み方 」によるとNewsweekなどのニュース雑誌より英字新聞の方が読みやすいようです。また、政治・経済などの記事よりもいわゆる三面記事の方が読みやすいそうです。
英字新聞のほうがニュース雑誌より易しい理由は、英字新聞は大人だけでなく子供でも読めるよう易しい英語で書かれているからということです。
一方のニュース雑誌はインテリ層向けのもので、使われている単語も専門的で難しいものが多いそうです。
また、政治・経済分野の記事は、過去の事実知っている事を前提とした記事になっているので必然的に読みにくいものになるということでした。
一方の三面記事は予備知識が必要ないものが多いので読みやすいわけです。
「第一線の記者が教える英文記事の読み方 」は実際の英字新聞の記事を元に具体的に読み進める形になっています。
英字新聞を読んでみたい方はぜひ読んでみてください。
ニュース英語のリスニングはこれから
まずお薦めするのが週刊STの音読CDセット版。
最新のニュースでリスニングトレーニングができます。
英語も難しくないのもうれしいです。
インターネットのサイトではVOA Special English というサイトです。
このサイトは基本の1,500語で記事が書かれていて、全ての記事に音読のファイルがついています。
記事を読むスピードもゆっくりなので、リスニングに慣れていない人にもお薦めです。
大体一分間に100語から120語くらいの速さで、ナチュラルスピードの三分の二くらいのスピードのようです。
また、VOA Special English を利用した練習教材も発売されています。
まとまった教材で学習したい人にはお薦めです。
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