英語独学ガイド

英語の発音を直す

英語の聞き取りを苦手にしている日本人は多いようです。

英語が聞き取れない理由は、いくつかあると思いますが、その一つが正しい音を知らないからというのがあるのではないでしょうか。
正しい音を知らないければ、聞き取れるわけがありません。

例えば、(英語を苦手にしている)多くの日本人は"water" という単語を「ウオーター」と覚えています。
しかし実際の"water" の発音は「ウオーター」とは程遠く、ネイティブの人が"water" といってもそれが"water" のことを指しているとは分からないのです。

そもそも日本の学校教育はこのあたりは重要に考えていなかったようです。
英語学習を本格的に始める中学の段階で時間をかけて発音を教えるというようなことはしていませんでした。
少なくとも私は発音記号に関して、教わった記憶がほとんどありません。

最近は、状況が変わっているのでしょうか?

そもそも、日本の英語教育は明治以来英文を読んで海外の知識を吸収することに重きが置かれていました。
そのような状況の下では、英文解釈に時間を割くという学習法はやむおえなかったのかもしれません。

とにかく、英語の正しい発音を知らないと英語を理解する事ができない以上、私たちは自力で何とかしなければならないわけです。


発音を矯正する教材

発音を矯正する教材で、代表的なものは次の三つでしょうか。

個人的に試したのはUDA式と英語耳です。

この2つのコンセプトはほぼ同じです。
どちらも正しい英語の発音を覚える事で、ネイティブに通じる発音ができるようになるだけでなく、リスニング力が向上することを目指しています。

口の形などの説明が説明が分かりやすいので、個人的にはUDA式がオススメです。

英語リスニング科学的上達法も説明はチラッと読んだのだが、理屈っぽい感じが肌に合わず挫折しました。


一週間やってみると英語を聞いたときの感覚が変わるかも

どの本を使ってトレーニングをするにしてもトレーニング自体は単調なものなので、多少の根気は要るかもしれません。
といっても、一回のトレーニングが20分程度なのでたいした事ではないとおもいます。
私は人一倍反復練習が嫌いなので…。

個人的には、一週間位で英語の聞こえ方が変わってくる実感がありました。
それまで発音は意識した事が無かったので、変化を実感するまでの時間が短かったのかも。

ただ、自分が正しい発音ができるようになるにはかなりの時間を要するかもしれません。
一気に正しい発音ができるわけではないでしょう。
それでも、これまで全くトレーニングの経験のない人なら最初のうちは劇的な改善があることと思います。


おまけにもうひとこと

発音トレーニングをやった後、中国人の友人に中国語のlとrの発音がしっかり出来るとほめられました。
中国語にもlとrの発音があり、苦手にしている日本人は多いようです。

ということで、中国語学習用に類似教材があれば役に立つのになぁと思いました。





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